気が向いたら書いてあげる

正気になったら更新しますので

文章を書くということ

僕って文章が上手に書けないんですよ。
思い返すと、小学生の頃の夏休みの宿題であった読書感想文も、自分で書かずに母親が教師ウケを狙って書いたものをそのまま提出していた。
大人になるまで「ちゃんとした文章を書く」っていう経験をあまりしないでココまで来た。

学校って何かあるとスグに感想文を書かせるじゃないですか。
避難訓練があっても、スゴい人が学校に来て講演をしても、運動会や合唱祭のイベントの後でも。
今になったから思うけど、あれは「文章を書く練習」だったんだろうな。

でも、あの頃の僕は本当にバカだったから感想文を書こうとしても
「xxは良い奴だなと思いました。」「xxはスゴいと思いました。」みたいな文章しか書いていなかった。
本当にバカだったなあ。いや小学生ってこういうモノなの?

文章の書き方をキチンと習った記憶もない。いやたぶん教えてもらっているんだろうけど記憶にないだけかな。
読書感想文も自分の主観的な感想だけじゃなくて、登場人物の心情を分析してみたり、段落構成を工夫してみるべきなのだろうね。


これ言うの2回目だけど、僕って文章が上手に書けないんですよ。
というより、話し言葉も文法がめちゃくちゃ。どう言えばいいのか分からないけど、形容詞とか副詞の順番がメチャクチャ。

簡単な例で説明してみようか。
「締切までまだ長いから大丈夫だと思ってたけど、結構もう応募している人がいたからビックリした。」
「まだ締切まで長いから大丈夫だと思っていたけど、もう応募している人が結構いたからビックリした。」
こんなカンジ。もうこれは方言のように染みついているから、どうあがいても取れない。

これから気が向いた時にブログを更新していくわけだけど、こういう事で不快に思う人が出てくるでしょう。ごめんね
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